事前準備
まずは6枚のカードがあることをご確認ください
演技方法
➀お客様に、1～60の数字を思い浮かべて頂きます。
②お客様にカードを一枚ずつ見せていき、思い浮かべたカードがあるか聞きます。
③「ある」と答えたカードは表向きに、「ない」と答えたカードは裏向きに並べます。
④「ある」と答えたカードの左上の数字を足した数が、なんと！お客様が思い浮かべた数字です！
※左の画像では4+8+16+32=60となります。
Tips
このマジックは「全ての数は被りのない二進数の和で表される」という二進数の特長をトリックに使用しております。
全てのカードには左上の二進数（1,2,4,8,16,32）が使用される数しか記載されていないのです。
もしご興味を持たれましたら実際に計算をしていただければと思います。
数式が分かればお子様向けにより簡単な足し算でできるカードを作ることもできます。
ブラフやテクニックではなく、プログラミングの世界ではよく知られている原理を敢えてアナログに使用することで魔法とする、実に愛おしい名作です。
とっておきのお土産マジックはいかがでしたか？
もしCharlieにもご興味を持っていただけましたら以下より詳細情報ご査収ください。
また、お会いできる日を楽しみにしております。
